カメラ性能で選んだ ZenFone 6
YouTube 用動画も web ページ用写真もこの 1 台ですべて完了
ようこそ。
2020年よりモゾモゾ動き出しましたSIVAと申します。
早速ですが、今年は活動の年という覚悟を新たに最高の普段使いツールを新調しました。それが ASUS ZenFone 6 (ZS630KL) です。
ただ漠然と欲しいから買ったわけではなく、今の自分にはとても高価な機材ではあるので2か月くらいずっと何度も吟味してこれに決めました。そのためめちゃくちゃモチベーションが高い状態です。
ZenFone 6 を買うにあたりいろいろと今までの環境に不満があったからということは言うまでもありませんが、その点に至っては現状使っていたスマホよりも新たらしければおのずと改善されていくとしてあまり気にはしていませんでした。
それより何より一番重要視したのはカメラ性能です。
カメラを利用してどれだけ撮ったものが表現力を持っているのか?これは加工という部分もあるかとは思いますが、Photo と Video を手軽に使って且つスピーディに自分の熱量を発信まで持っていけるかというところで色々と考えておりました。
そう、この ZenFone 6 はカメラ性能がずば抜けていると感じたからです!
※自分の中調べ
一眼レフで取ったのかと見紛う表現力
上記画像は元が 4,000 x 2,250 Pixel とものすごく大きいもので、これらのサムネイルはもちろんリサイズ加工されています。以下に2枚ほどそのままの画像をリンクしていますので興味のある方は拾ってみてください。
蕎麦 冷麦 嵯峨谷 秋葉原店のもりそば /2.04 MB
辰巳の龍 /6.24 MB
これらの写真は画角以外はデフォルト設定で、それ以外はオートながら室内も野外も寄りもなかなかの表現力で写っていると思います(自分は)。
カメラの解像度は
約4800万画素+約1300万画素(広角)
これまでのスマートフォンに付いているような極小口径とコンタクトのような厚みのレンズではこんな風に背景がボケたり被写界深度を狭く抜き出したようには撮れません、しかしフリップ式のこのデュアルレンズは約4800万画素+約1300万画素となっており、スマートフォンとしては現状ずば抜けた解像度を誇り、その圧倒的な表現力を活かしてディティールを加工するプログラムがこの画像を表現しているわけです。
このZenFone6が登場したことにより、おそらくこれからのスマホ搭載カメラの解像度は更に戦争を激化させていくと想像できます。現にデュアルやトリプルレンズカメラなど表現力の向上戦争でもはやコンパクトデジタルカメラを持たずとも満足の行く画像が撮れる時代に来ているのですから。
屋外も屋内も、
マクロもズームも広角も!
もちろんこの ZenFone 6 をはじめ最近のスマートフォンには一眼レフのような大きなレンズは付けられません。この画像は複数のレンズを使って物体を把握して技術的に画像処理されたものです。その事実を指摘して追求する方もおられるかも知れません。でも常に一眼レフであちこちを動き回り、写像を追い求めていくなんてなかなかできることじゃありません。でも普段持ち歩いているスマートフォンひとつで、手軽に満足感の高い写真が手に入れられるならそれは最高だと感じ、私はこの ZenFone 6 を手にしました。
また、このカメラ機能はノーマルだけでなく広角も使えます。
机周りが汚いのがバレまくってますが…(;´∀`)
カメラ位置は同じで広角に切り替えただけですが、こんなにも大きく広く撮れるのでいろいろ便利です。うんと引かなくても一定範囲が収まるというのは一眼でも広角レンズ必要ですからね、それがこの1台で手軽にできるんだからほんとうに素晴らしいです。
そしてかなり見え方が補正されている感じなのもわかります。普通なら端っこがもっと歪むと思うんですがなかなかいい感じに見られるようになってます。
こちらの画像、買ってすぐのときだったかな、まだ4:3のままで設定すらいじってなかったと思いますが、このときに撮った映像が以下になります。
もちろんデータは圧縮されてるしそのままではないのですが、それでもいい感じに表現できているのではないでしょうか?
写真も動画もそつなくこなす Zenfone 6 にべた惚れ中です。
最強のセルフィーが撮れる
あ!そうそう!私は (どこか照れくさくて) あまり今までセルフィーなど撮ったりしてこなかったのですが、この Zenfone 6 はそのセルフィーでさえも今までで最高の体験をさせてくれます。
このフリップ式デュアルカメラで今まで撮ってきた参考画像はいわゆるアウトカメラ (スマートフォンの背についているカメラ) の性能です。一般的なスマートフォンはこのアウトカメラに比べてインカメラという画面側のカメラは解像度が低くなっています。
それは画面側のカメラを大きくすると見栄えもバランスも悪く、また一見じゃまになってしまうのでレンズを小さくするしか無いからです。
某りんごさんのカメラ性能は今までも高く評価されてきました。この iSight カメラ という名称のアウトカメラですが、 8 以降は 1,200万画素、 FaceTime カメラ という名称のインカメラが 700万画素 となっていて、 11 Pro 以降では FaceTime カメラも 1,200万画素 となっているようです。
ではこの Zenfone 6 はというと、アウトカメラは先程も述べましたとおり4,800万画素、ではインカメラは?
ZenFone 6 はインカメラも 4,800 万画素
なんと ZenFone 6 はインカメラも 4,800万画素 なのです!
「ちょっとまって、それおかしいでしょ?そんな大きいレンズとか前に付いてるの?」
ではもう一度サムネイルように撮った画像を見てみます。
そうです、実はこの Zenfone 6 はインカメラが画面側に無いのです。
FLIP CAMERA で最高のセルフィー実現
この Zenfone 6 はアウトカメラがそのままインカメラなので、今まで史上最高にクールなセルフィーが撮れるスマートフォンとなっているわけです。
このスマートフォンさえあればワンランク上のセルフィーを SNS へ投稿することがあっという間にできてしまいます。
YouTube 用動画も web ページ用写真もこの 1 台ですべて完了
(大事なことなので2度目)
これだけ撮る!魅せる!に特化したスマートフォンを選んだわけは、2020 年から動画もブログもちゃんと作っていこうという気持ちがおさいふのひもを緩めたからです!(笑)
今年から発信の強化とクオリティの強化をするために、そのために手軽に1台で全てを完結できるこの Zenfone 6 が必要だったのです。
決して安くはない、でも「スマホ代くらいスマホで稼いでやる!」と意を決して引き金を引きました。
あとは実行力です。
これからの展開を是非一緒に体験していってもらいたいと思います。
まだこのブログデザインもいじると思いますし、どんな記事を充実させるかも見えないとは思いますが、これからよろしくお願いいたします。
フォローお待ちしてます!
今後ともよろしくお願いいたします。