終わっちゃいました、早かったなー…。

　ゲーマに向けてコンテンツクリエイターをあつめてたこのアプリ、あまり馴染みないですがそのはずで、横のつながりが乏しくてサービス利用者の作ったコンテンツにまずなんの知識もない状態ではたどり着けなかったのが痛かったんだとみんな囁いてます。

YouTubeというプラットフォームはもしかしたら箱庭の足かせだったのかも知れない

　できたときはかなり期待してたんですよ、みんな一様に「動画なんだからやっぱYouTubeオフィシャルでやってなんぼだよね！」という感じに。マネタイズ考えてるゲーム実況者たちもしやすくなるのかなって注目してたわけです。
　でも蓋を開けてみてみるとアプリの YouTube Gaming をインストールした意識高いユーザーにしか届かなかったという…。そもそも用意された無数の動画コンテンツの中から、ゲームというカテゴリを抜き出して集め、別の条件付を施して活性化させようとしたのだと思いますが、誰も知らないネストの深い生簀に放り込まれたような場所でこれ誰が見んねん！っていう、そもそもなんでこのサービスを切り分けて始めたのかわからない状態になってたからで、これは色んな人達が指摘してたんですがなんかに引っかかるのは全く改善されないままにアプリが取り下げられて幕を閉じました。
　みんなふつうのYouTubeで配信したほうがいいやってなってしまい、形骸化した YouTube Gaming は結局息を引き取ったわけです。

そしてCloudという大海へ

　まぁ最近はGoogleのクラウドゲーミングサービスが期待されてまして、もしかすると措置になにかエンジンとか突っ込んで復活するのかもしれませんが、ゲーム実況とか視聴者が多くて長時間視聴が多くなっている傾向にあるので、YouTubeとしてもここにいる魚たちに網をかけてゲットしたかったのだろうなといことだと思うので、生簀を管理するよりそもそも大海に目を向けて新たなブルー・オーシャンを作ろうということだと思いますが。そして YouTube Gaming も何らか形を変えて、転んだ原因を分析してまた挑んでくるとは思うのですが。

プラットフォームとインターフェース

　ああ、個人的にはシンクライアントなChromebookでもちゃんと動く的のが欲しかったりします。いま出てるやつじゃ動かないかもしれないけれど、そのうちいいの出てくれないかな的な。
　Chromebook とか Chromecast とかGoogleサービスを扱うデバイスとしていろいろ試したけれど、さすがGoogleサービスの利便性が最大限に活用されているのでこれがまた快適だったわけで、とくに Chromebook は Surface RT なんかよりよっぽど良かった。ほんと！ あの時衝動で Surface RT 買わないで Chromebook にしておけばよかった！！！(恨み節(笑))
　 Surface RT なんていまにしたらもうただの絵の変わるランチョンマットかフォトフレームみたいなもんですよ、Windows8.1 で ARM とかもうただただゴミ。せめて Windows10 モバイルになってくれたら少しは未来があったかもしれない。マジであの金額返して欲しい。

おい悪口はそこまでだ！(笑)

　話逸れましたが(；´Д｀)、とりあえずゲーム分野をGoogleさんが手放すことはないと云うか、むしろ積極的にマネタイズホジホジしながら歩み寄ってきているので、Googleさんにいろんな機能をただで使わせていただいているもうGoogleなしでいまの生活ができない自分としてはぜひともいい結果を早く出せるように願ってしきりです。

　だから私の持ってる Chromebook CB3-111-H14M でも動くようにしてください(笑)
　それと Google Play 対応機にアップしてください(；´∀｀)b